くさがみのたくらみ

継続は信頼ナリ(by コロ助)

ギックリ腰からの生還。

ギックリ腰で一週間(公休2日含む)ほど仕事を休んでおりました。
明日から復帰です。
まだ痛みは残ってますが頑張ります。
せっかくだから、これをネタで更新すれば良かった。

みなさん、腰は大事にしましょう。
まだ経験してなくても、立ち仕事、又は座り仕事(この2つ以外にあるのか?)の方は要注意。
ギックリ腰は盲腸のようなものです。
いつかは経験すると思っておいた方がいいです。
身近に、ギックリ腰体験者がいたら話を聞いておいてください。
語学のためにも。
というわけで私からもアドバイスを。
たくさんありますが一つを選ぶなら、これ。

【  とにかくまずはトイレに  】

これは声を大にして言いたい。
横になったが最後、とにかく最低12時間は痛みで何も出来ません。
立ち続けていると脂汗が滲み出るほど延々と痛みに襲われるから横になる(一次避難的に「座る」という選択肢もありますがお勧めしません。立ち上がるのが死ぬほど大変だからです)のですが、一度横になったら最後、もうその日は終わりだと思ってください。
寝返りすら覚悟が必要な痛みなので、一度横になった人間に「トイレに行け」というのは…「ん? この状態から起き上がれって? 産まれたての赤ん坊に立ち上がれと言ってるようなものだぞ、コラ」…ってキレられるぐらい無理ゲーです。
でも排泄は生理現象である以上、どう足掻いてもやってきます。
睡眠中ではない限り、ギックリ腰になったら自宅の寝室へ向かうわけですから、その途中にあるトイレには何が何でも、どんなに泣くほど痛くても行ってください。
痛みに耐えられなくて起き上がれずに泣く泣くお漏らしをするハメになるよりは百倍マシです。

今はまだ笑い話で構いません。
それで覚えて貰えるなら本望です。
どうか心の片隅に。