サボローが現れた!
【 サブ3への道(仮)Day 12 】
・ランニング 4 Days
・コアトレ 8 Days ←New
火曜日はコアトレの日!(挨拶)
翌日の起床時間との兼ね合いで、軽度の40分 ver. を。
少しでも負荷を増やそうと思い、プランクの最中に足を上げ…ようとしたけど(ヾノ・∀・`)ムリムリ でした。
本当はもっとやりたかったです。
最近はやる気もあるし、時々、じっくり時間をかけてコアトレもしています。
なので時間がない時に軽めのトレーニングをすると、サボローが隙を狙って囁きかけてきます。
「おや、それだけかい? 自由時間や睡眠時間を削ってまで、やってもやらなくても変わらないようなトレーニングをする意味はあるのかい?」
そんな時は、こう答えます。
「もちろんあるよ。確かに一昨日のコアトレと比較したら半分しかしていない。でも大事なのは内容じゃない。いや、もちろん内容も大切だよ。
一番大切なのは習慣化すること。時間がないのは前々からわかっていたことだから、事前にいろいろ工面して、コアトレをする時間を作る。そのことに意味がある。いろいろな理由で実行が難しい時に、臨機応変に「できることをする」。やらないという選択肢はない。時間があって、体調が良好の時だけトレーニングをやっていたのでは、いつまで経っても習慣化できないからね。
イチローも言ってる。努力だと言えるようでは努力ではない、と。だから僕は決められた曜日にコアトレをするんだ。やらないという選択肢をなくす。それが僕の努力だ。
あ。努力って言ってる(笑)」
するとサボローは、まるで「その言葉が聞きたかった」と言わんがばかりの笑顔で消えようとするで「ちょっと待った!」と引き止めます。
「え?」
「いつも誘惑してくれてありがとう。君のおかげで、僕は今、本気だとわかるんだ。これからも誘ってくれるかい?」
「もちろんだ。だって、ボクはサボローだからな!」
彼は親指を立てて消えました。
いつもありがとう、サボロー。
See you next Training.