【 Day 23 】いつもの坂道RUN
【 サブ3への道(仮)】
- ランニング 10 Days ← New!
(Today 8km , Total 160km)
- コアトレ13 Days
前日に13時間働いて。
ヘロヘロで帰宅して。
風呂を沸かす気力もなく。
でも横になったら朝になる。
強制的に壁を背に座って。
気がつくと6:00。
それから風呂に入った。
二度寝した。
今日は勤務開始が遅いから。
10:00に起きて走った( ー̀ н ー́ )フンス!
(長い挨拶)
およそ40分で8kmほど。
なにも考えずに走ったら、ビルドアップ走(じわじわペースを上げるアレ)になりました。
天気も良くて、気温も高く、良い汗もかけて最高でした。
やっぱり走り慣れてるコースはいいですね。
家の近くに県道と国道を結ぶ道がありまして、その往復を定番のコースにしてます。
歩道幅が4〜5mもあり、あまり人も通らず、さらに信号もないので、ランニングをするには最高のコースです。
ただ「550mほどのゆるい上り坂」なので、ロング走(20km)だと後半は気合を入れないとキツいです。
ゆるやかな坂だから、膝にそこまでの負担はありません。
上りと下りを繰り返すので、足を鍛えるにはもってこいです。
ここでランニングを続けたから、フルマラソンを完走するための脚力が付いたのかもしれません。
これからも坂道ランニングを楽しみます✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
See you next Running.
【 Day 22 】川内優輝選手おめでとう🎉
【 サブ3への道(仮)】
ランニング 9 Days ← New!
(Today 22km , Total 138km)
コアトレ13 Days
市民ランナーの生ける伝説、川内優輝選手。
気温4℃大雨強風の中で、見る者を驚嘆させる奇跡の走りをありがとう。
ボストンマラソン優勝おめでとうございます!㊗️🎉
川内優輝V 大雨、強風で真骨頂の粘り/歓喜写真集 - 陸上 : 日刊スポーツ
このマラソン界の大ニュース知ったのは、休日(ランニング予定)の前夜。
レッドブルを10本飲むような記事を読んだから、さあ大変。
かつてない程にモチベーションMAX。
予定していた目標「キロ4’30”で20km」も、この気合い(興奮)があれば普通に達成できる…予定でした。
駄目でした_| ̄|○
鼻息荒く挑みましたが、結果、左ふともも裏と右ヒザに、フルマラソンで言うところの「30kmの壁」を彷彿とさせる痛みが発生。
これまでの練習で最もボロボロになりました。
帰りがつらかったです(笑)
今回の失敗を一言で言うなら。
いろいろと調子に乗りすぎ。
大きな原因は5つ。
1、フォームが未完成。
2、なのに目標タイムが早すぎた。
そもそも。
現在、フォームの絶賛大改造中です。
フルマラソンを走り切るどころか、ビルドアップ走(スタートはゆっくり、後半はハイペース)で20km走ることが今の限界。
記録を見る限りでは、先週のランニングで、ビルドアップ走のラスト5kmをキロ4’30”で走ることは可能でした。
それなのに「キロ4’30”で20km」は、さすがに無謀すぎです。
せめて「キロ5’00”で30km」にするべきでした。
3、移動に7kmも走った。
4、準備運動をしなかった。
これから(やや)無謀な目標にチャレンジしようとしているのに。
移動で7kmも走ったら駄目でしょう。
しかも途中キロ5’00”を切るハイペース。
想像力が足りないですね。
さらに運動公園まで走ったのに「身体が温まった」などと勘違いして、ほとんど準備運動することなくスタートしました。
家を出る時は、しっかりアップをしましたが。
それで十分だと思ったのでしょう。
自分の実力を過信してはいけません。
5、スマフォの調子が悪かった。
限界ギリギリで走っていました。
そんな状況で何度もスマフォを操作するのは、気持ち的にも身体的にも、調子を崩す要因になったと思われます。
普段、ランニング用リュックのサイドポケットにスマフォを入れて走っています。
なぜサイドポケットなのかと言うと。
音量を最大にして、ランニングアプリのキロペースを聞くためです。
スマフォに問題が起きると、このサイドポケットというのが曲者なのです。
まず走ったまま手が届きません。
今回、充電ケーブルの接続が悪くて、スマフォの電池がなくなるというトラブルが2回ありました。
その度に、リュックを下ろす→スマフォを取り出す→チェック→電源を入れる→待つ→アプリ再起動→スマフォを収納する→リュックを背負う、この流れを繰り返さねばなりません。
9kmと13km地点(黄色マーカー)で、がくんとタイムが落ちてるのは、スマフォの電池が切れて再起動したからです。
早くランニングウォッチが欲しいです。
目標を達成出来なかった、という意味では、心身ともにボロボロになったという感想しか残っていません。
でも実は、記録的にも「自分、頑張ったじゃん」と褒めてもいい1日でした。
理由その1。
結果。スマフォの電池は2回ほど落ちました。
しかし、その度に走るのを止めたわけではありません。
多少ペースは落ちますが、その間もずっと懸命に走ってます。
記録は15kmしか残っていませんが(恐らく)18km走ってます。
つまり残りは2km。
正直な所、身体は限界でしたが、スマフォの電池が持てば、あるいは気力を振り絞って達成できたのかもしれません。
スマフォの電池が切れたことで、タイムが測れないことよりも、走った距離がわからないことで緊張の糸が切れたっぽいです。
理由その2。
そんな「ギリギリ目標達成ならず」な状況を、移動で7kmも走った後で達成しているのです。
これって凄いことだと思うのです。
ちゃんと移動に電車を使っていたら、あるいは普通に達成できたかもしれません。
誰も褒めてくれないから自分で褒めるのです。
調子に乗って7kmも走って、スマフォの調子が悪いのに、それでも気持ちが折れることなく18km(推定)も走った自分すごい!(笑)
その後、しっかり食事を取りました。
お風呂でマッサージ & 冷水と温水を交互に浴びました。
風呂上がりにストレッチもしっかりしました。
一夜明けた今日。
疲労はカケラも残ってません(๑•̀ㅂ•́)و✧
次は必ず。
See you next Running.
【 Day 21 】あ、筋骨隆々はいらないです、はい。
【 サブ3への道(仮)】
- ランニング 8 Days
(Total 116.16km)
- コアトレ13 Days ← New!
疲れてる時こそ筋トレ!
(暑苦しい挨拶)
土曜日のハーフランに加えて、次の日(日曜日)も仕事だったので、ちと疲労感が強くて、今日は止めておこうかな、という誘惑に打ち勝って。
じゃあ30分だけ、の予定が、結局、60分コースとなりました( ー̀ н ー́ )フンス
慣れてくると、筋トレはアレですね。
冬場のお風呂と一緒。
入るまでは強い意志が必要ですが、入ってしまえば「やっぱり入って良かった」となるやつ。
もちろん休養は大切です。
でも、多少(この加減が難しい)無理をした方が、「よし頑張った」という達成感も生まれるし、筋トレで血流も良くなって新陳代謝がうんたらかんたらで身体にも良いと、この半年で学びました。
あと、筋トレやストレッチを習慣化して、いろいろなメニューも試しておくと、だんだんドコに効くのか身体が覚えてくるから、例えば、普段、何だか少し調子が悪いなと感じたら、どこを動かせば楽になる、ということがわかってきます。
調子が悪いから椅子に座ってジッとしてる、よりも遥かに疲労が取れます。
筋トレしてるからやっぱり多少はムキムキになりたい。
という願望は正直ありません。
自分にとって「楽に長く走りたい」が最優先です。
そういう意味では、ムキムキな筋肉は走る時の余計な荷物でしかないので。
もちろん「人から良く見られたい」という願望は人一倍持ってます。
それは筋肉という見た目ではなくて、フォームや「あいつ、もう10km以上かなりのペースで走ってるけど、全然余裕そうだぞ」という驚愕の眼差しがいいですね。
過去に、そんな人を見たことがあるので憧れています。
あの時の「余裕しゃくしゃくなランナー」みたいに、俺はなる!!!!(←某海賊漫画の主人公風に)
See you next Training.
【 Day 20 】楽しい週末!
【 サブ3への道(仮)】
- ランニング 8 Days ← New
- コアトレ12 Days
(Today 21.15km , Total 116.16km)
Let’s 週末ランニング!(挨拶)
ペース走(同じペースで走り続ける)にするつもりが、気が付いたらビルドアップ走(だんだんペースを上げていく)になってました。
START → 5:55
GOAL → 4:14
ミカエル走法(勝手に命名)こと「大転子ランニング」を身体に覚え込ませる。
この目的で練習することが、どれだけ楽しいか。
午後から予定があったので泣く泣くハーフ(21km)にしましたが、ぶっちゃけ走り足りません。
フルマラソン大会に参加するレベルの補給の準備をして、体力が尽きるまで走りたいです。
まずは5時間ぐらい。
いつかやります。
必ず。
さて。
ミカエル走法(勝手に命名)こと「大転子ランニング」の練習です。
改善すべき点は多々ありますが、いきなり全てを修正するのは困難なので、とにかく気を付ける点はただ一つ。
接地の瞬間に股関節をクイッ。
それだけを考えて2時間弱走りました。
一週間のコアトレの成果が出たのでしょう。
臀部と太腿裏の筋肉痛は、ほぼ完全になくなりました。
それだけでも大きな成果です。
とはいえ前半キロ5:15前後で走っている間は、正直、あまり恩恵がありませんでした。
疲労感は以前とあまり変わりません。
むしろ以前と同じ感覚で走っているとタイムが落ちるほど。
さらに膝や太腿に違和感が生まれて、途中、走るのを止めてストレッチをしました。
今思うと、まだ慣れてないから当然と言えば当然です。
いきなり大きな成果など生まれるなら誰も苦労はしません┓( ̄∇ ̄;)┏
と思っていたのに。
後半、ペースを上げると。
大きな成果があるではありませんか。
- 上り坂でまったく疲れない(当人比)
- 呼吸が楽。つまり疲労感が激減。
今ここに心拍数を図る手段がないことが悔やまれました。
以前と比べて心拍数が落ちてるという実感がありました。
これはつまり、あまり筋肉を酷使して走ってない、ということです。
本当にビックリです。
この段階で、これだけ実感できるレベルの成果があるということは。
このまま一ヶ月二ヶ月と走り続けて完全に身に付けたらどうなるか。
楽しみで武者震いがします。
フルマラソンを完走したことで、そしてミカエル走法に出会ったことで、今こんなにも、走るのが楽しいです。
See you next Running.
【 Day 19 】コツコツトレーニング。
【 サブ3への道(仮)】
- ランニング 7 Days
-
コアトレ 12 Days ← New!
木曜日 is トレーニング Day(挨拶)
前日の水曜日は疲労のピークでした。
帰宅しても何かをする元気など皆無で、苦労してお風呂に入ったものの、ストレッチをする気力もなく、ぐだぐたとyoutube動画をいくつか見て寝ました。
木曜日は朝も早く、勤務時間も長く、仕事内容も普段の倍は忙しいという、なかなかヘビーな一日でした。
にもかかわらず。
なぜか疲労回復して、夜には「よーし今夜もトレーニングを頑張っちゃうぞ」ぐらい元気になりました。
自分の身体がわかりません。
というわけで。
楽しく60分コースで、コアトレをしました。
コアトレ特集号のTARZANには「体幹トレーニングの基本は強い負荷をかけないこと」とあります。
理由は、強い負荷をかけることで、後半、姿勢が崩れたり、キツくなって勢いをつけるようになるので、それでは効果が半減するからです。
なのでコアトレは無理をせず、でも腹筋背筋の類は、多少の無理をして頑張りました。
このトレーニングが、より楽な走りに繋がると信じて。
See you next Training.
【 Day 18 】Ver. 2.0
【 サブ3への道(仮)】
- ランニング 7 Days
- コアトレ 11 Days ← New!
火曜日はコアトレの日!(挨拶)
だんだん高負荷に耐えられるようなってきたので、思い切ってトレーニング内容を大幅に更新しました。
久坂式トレーニング ver 2.0です。
筋トレを開始してから半年。
十分な成果が出てる上に、今のメニューでは負荷が物足りなくなってきているので、そろそろ変える時期かな、と思いました。
主な変更点です。
- 前横プランクで足の動きを追加。
- 腹筋、背筋、横腹筋トレを大幅導入。
- チューブトレのメニュー強化&追加。
おそらく半年前の自分には出来ません。
半年で、変われば変わるものだなぁ…。
コアトレは、あまり強い負荷をかけずに、正しい姿勢で回数をこなす方が良いらしいので、その辺のバランスを調整しながらメニューを確定したいと思います。
右臀部および右もも裏の筋肉痛が、だんだん治ってきました。
これまでフルマラソン完走に向けて、無理な筋トレやランニングを色々とやってきました。
でも、ここまで酷い筋肉痛になったことはありません。
それだけ使わない筋肉を酷使することで、この先、どんな走りに進化するんだろう…そんなワクワク感でいっぱいです。
どこまでも頑張ります。
サブ3を達成する日まで。
See you next Training.
【 Day 17 】ランドセル。
【 サブ3への道(仮)】
- ランニング 7 Days ← New!
- コアトレ 10 Days
〜 Angel feather 〜
鳥の羽根を拾った。
その時は、疑うこともなく。
そう信じていた。
学校からの帰り道。
何かの羽根が落ちていることに気付いた。
鳩やカラスのものより一回り大きい。
自然と口角が上がっていくのが、自分でもわかる。
「わ、大きい」
小走りに近付いて、その場にしゃがみ込み、うっとりと見つめる。
拾い上げる前に、その美しい姿に見入るのが、私の癖らしい。
「…綺麗だねぇ」
私は鳥の羽根をコレクションしている。
部屋に飾ったり、本の栞にしたり、デコレーションして友達にプレゼントしたり。
拾う時のインスピレーションを大事にして。
だから、わかる。
拾い上げた時の違和感。
この羽根は軽すぎる。
もともと鳥の羽根は軽い。
この羽根は「鳥の羽根」から想像する大きさよりも、さらに大きい。
それなのに、まるで小鳥の羽根のような、羽毛布団から出てきた羽根ぐらいの重さしかない。
「これ、何の羽根だろう。見たことない…」
さらに、その表面が、傾け具合によって七色に変化する。
こんな羽根は初めてだ。
この素敵な出会いに、テストの点数が悪くて落ち込んでいたことを、もうすっかり忘れていた。
それが「本物の」天使の羽根であることに彼女が気付くのは、まだ先の話。
…みたいな?(笑)
「大転子ランニング」の片鱗に触れた時の興奮を、何となく自由に想像していたら。
「天使の羽根を拾った」というイメージに辿り着いたので、それを物語っぽく書いてみました。
天使の羽根を手に入れたことで早く走れるようになった…そんなイメージです。
だから運動嫌いな彼女も、急に足が速くなるという設定です(笑)
さてさて。
土曜日に週末ランニング。
日曜日にコアトレ。
そして興奮冷めやらぬ月曜日。
勤務前に時間が出来たので、少しだけ走りました。
ぶっちゃけると、左足もも裏(足の付け根付近)の筋肉痛で泣きそうでした。
それでも走りました。
筋肉系の痛み(疲労)は走って治す。
それがランナーの宿命だから。
本音は「ミカエル走法(大転子ランニング)」で走りたかっただけです。
いつもの走りが出来ません。
それほど痛かったです。
まだまだ感覚は掴めません。
それでも楽しかったです。
走れば走るほど、まだ見ぬ世界に近づいているみたいでワクワクします。
このワクワク感が痛みを凌駕するのです。
もし時間があったら、そのまま1時間以上走り続けて、筋肉痛が悪化して、ますます走れなくなっていたことでしよう(←駄目じゃん)
この日、たくさん歩く仕事だったのですが、あまりの筋肉痛で、ほとんど仕事にならなかったことを反省。
しっかりストレッチをして、しっかり睡眠を取って。
今朝は、少しは楽になりました。
さすがに今朝は走ってません。
今日はコアトレの日。
筋肉痛を悪化させて、今晩のトレーニングが出来なくなるのは駄目です。
早く筋肉痛が良くなりますように。
See you next Running.