【 Day 22 】川内優輝選手おめでとう🎉
【 サブ3への道(仮)】
ランニング 9 Days ← New!
(Today 22km , Total 138km)
コアトレ13 Days
市民ランナーの生ける伝説、川内優輝選手。
気温4℃大雨強風の中で、見る者を驚嘆させる奇跡の走りをありがとう。
ボストンマラソン優勝おめでとうございます!㊗️🎉
川内優輝V 大雨、強風で真骨頂の粘り/歓喜写真集 - 陸上 : 日刊スポーツ
このマラソン界の大ニュース知ったのは、休日(ランニング予定)の前夜。
レッドブルを10本飲むような記事を読んだから、さあ大変。
かつてない程にモチベーションMAX。
予定していた目標「キロ4’30”で20km」も、この気合い(興奮)があれば普通に達成できる…予定でした。
駄目でした_| ̄|○
鼻息荒く挑みましたが、結果、左ふともも裏と右ヒザに、フルマラソンで言うところの「30kmの壁」を彷彿とさせる痛みが発生。
これまでの練習で最もボロボロになりました。
帰りがつらかったです(笑)
今回の失敗を一言で言うなら。
いろいろと調子に乗りすぎ。
大きな原因は5つ。
1、フォームが未完成。
2、なのに目標タイムが早すぎた。
そもそも。
現在、フォームの絶賛大改造中です。
フルマラソンを走り切るどころか、ビルドアップ走(スタートはゆっくり、後半はハイペース)で20km走ることが今の限界。
記録を見る限りでは、先週のランニングで、ビルドアップ走のラスト5kmをキロ4’30”で走ることは可能でした。
それなのに「キロ4’30”で20km」は、さすがに無謀すぎです。
せめて「キロ5’00”で30km」にするべきでした。
3、移動に7kmも走った。
4、準備運動をしなかった。
これから(やや)無謀な目標にチャレンジしようとしているのに。
移動で7kmも走ったら駄目でしょう。
しかも途中キロ5’00”を切るハイペース。
想像力が足りないですね。
さらに運動公園まで走ったのに「身体が温まった」などと勘違いして、ほとんど準備運動することなくスタートしました。
家を出る時は、しっかりアップをしましたが。
それで十分だと思ったのでしょう。
自分の実力を過信してはいけません。
5、スマフォの調子が悪かった。
限界ギリギリで走っていました。
そんな状況で何度もスマフォを操作するのは、気持ち的にも身体的にも、調子を崩す要因になったと思われます。
普段、ランニング用リュックのサイドポケットにスマフォを入れて走っています。
なぜサイドポケットなのかと言うと。
音量を最大にして、ランニングアプリのキロペースを聞くためです。
スマフォに問題が起きると、このサイドポケットというのが曲者なのです。
まず走ったまま手が届きません。
今回、充電ケーブルの接続が悪くて、スマフォの電池がなくなるというトラブルが2回ありました。
その度に、リュックを下ろす→スマフォを取り出す→チェック→電源を入れる→待つ→アプリ再起動→スマフォを収納する→リュックを背負う、この流れを繰り返さねばなりません。
9kmと13km地点(黄色マーカー)で、がくんとタイムが落ちてるのは、スマフォの電池が切れて再起動したからです。
早くランニングウォッチが欲しいです。
目標を達成出来なかった、という意味では、心身ともにボロボロになったという感想しか残っていません。
でも実は、記録的にも「自分、頑張ったじゃん」と褒めてもいい1日でした。
理由その1。
結果。スマフォの電池は2回ほど落ちました。
しかし、その度に走るのを止めたわけではありません。
多少ペースは落ちますが、その間もずっと懸命に走ってます。
記録は15kmしか残っていませんが(恐らく)18km走ってます。
つまり残りは2km。
正直な所、身体は限界でしたが、スマフォの電池が持てば、あるいは気力を振り絞って達成できたのかもしれません。
スマフォの電池が切れたことで、タイムが測れないことよりも、走った距離がわからないことで緊張の糸が切れたっぽいです。
理由その2。
そんな「ギリギリ目標達成ならず」な状況を、移動で7kmも走った後で達成しているのです。
これって凄いことだと思うのです。
ちゃんと移動に電車を使っていたら、あるいは普通に達成できたかもしれません。
誰も褒めてくれないから自分で褒めるのです。
調子に乗って7kmも走って、スマフォの調子が悪いのに、それでも気持ちが折れることなく18km(推定)も走った自分すごい!(笑)
その後、しっかり食事を取りました。
お風呂でマッサージ & 冷水と温水を交互に浴びました。
風呂上がりにストレッチもしっかりしました。
一夜明けた今日。
疲労はカケラも残ってません(๑•̀ㅂ•́)و✧
次は必ず。
See you next Running.