ポケットボード✨デビュー
くさがみの「が」は、
がんばる!の「が」(挨拶)
さて、最近はご無沙汰ですが、走る以外のスポーツも好きです。
…RUNから逃げてる訳じゃないですよ?💦
長続きしませんでしたが、スラックライン、ボルダリングは、めちゃくちゃ楽しかったです。
今回(性懲りも無く)新たに「ポケットボード」デビューしました✨(*'ω'ノノ゙☆パチパチ
ポケットボードとは。
…説明が難しい、ググってみよう…
ちゃうねん(ヾノ・∀・`)
閑話休題。
写真からわかるように、まず固定具がありません。
バランスを崩すと簡単に「落車」します。
でも逆に、それが安全に繋がってる気もします。
両足に小さな「一輪車」を装着した感じ…という感覚が一番近いです。
固定具はなく、タイヤもぐりんぐりんなので、インラインスケートやスケートボードとは比較にならない難易度です。
初めて氷のスケートリンクの上に立った幼き日を思い出しました。
例えるなら、生まれたての子鹿。
でも楽しいです。
上手く乗れるようになったら、めちゃくちゃ楽しいに違いない…そんなワクワク感でいっぱいです。
自由自在に乗りこなせるように頑張ります。
やはり大事なのは成功のイメージだと思うのです。
YouTubeで見本となる動画を探してみます。
目標とするためにも。
いやいやいやいやいやいや💦
冒険を始めたばかりなのに、ラスボスを目撃した気分というのは、きっとこんな感じですね 0(:3 _ )~チーン
お、こちらは初心者向けです。
どれどれ…
そう!そう!
キックスタートが出来るようになったの!
その先に進めないの!
なるほど次は、ゆるい坂道で練習すれば良いみたいです🤔
練習してる公園に、ゆるい坂があるので、次はチャレンジしてみます。
楽しみ楽しみ✨( 'ω' و(و"♪
…ん?
…うん?
この二つの動画。
よく見たらタイヤが固定されてます💦
もしかしてポケットボードとフリーラインって、
…違う?( ゚д゚)ポカーン
(衝撃の事実!)
(待て!次回!)
adidas SL20 レビュー
くさがみの「さ」は、逆上がりの「さ」❗️
(挨拶を模索中)
adidasのランニングシューズ。
SL20を買いました〜!
(*'ω'ノノ゙☆パチパチ
噂のPROシリーズは高くて買えないし、BOSTON 8もJAPAN 4も、まだまだ現役だし、匠戦(スカイブルー)に至っては出番ないし…と、こう書くとSL20を消去法で選んだみたいですが、とんでもない。
店頭で出会った(足を通した)時から、欲しい!いつか必ず買う!と決めていたシューズです。
買わない理由が値段なら買っとけ。
ネット上で有名なこの台詞。
その「値段」で迷っていたのですが、もうね、あり得ないレベルで暴落してたので脊髄反射でレジへ向かいました。
ちなみに9,800円→4,500円です。
ね?あり得ないでしょ?(笑)
ふと気が付きました。
自宅にあるadidasのシューズ。
BOSTON、JAPAN、現役を引退した匠練、そして匠戦。
そして今回のSL20。
adidasシューズが一通り買ってますね!ビックリ!(笑)
はい!
これがSL20です!
(*'ω'ノノ゙☆パチパチ
天下のadidasのシューズですが、知ってる人いますか?(笑)
私も、2年ぐらい前から名前だけは知ってましたが、実際に店頭で見たのは去年末です。
正直、知名度ほぼゼロだと思います。
その知名度の無さで値段が暴落して、こうして購入に至ったので…複雑な気持ちです。
初めて店頭で出会ってから2年。
先日、実際に履いて走りました。
胃痙攣に苦しめられた2/14(日)の20km走です。
前半とラスト、2回の胃痙攣さえなければ、この日もキロ4平均でハーフを走破していたと思います。
胃痙攣さえなければ…(歯軋り)
SL20の特徴を一言で表すと。
BOOSTフォームを使っていない。
adidasの代名詞「BOOSTフォーム」が一切使われていません。
その代わりに使われてるのが「ライトストライク」
「BOOSTフォーム」と比べると、ネーミング的には微妙だな、だから知名度も上がらないのかな、と思った次第です。
だからこそ。
実際に履いた人間として。
声を大にして言います。
ライトストライク、侮り難し。
adidas史上最強の万能シューズ
【 adizero JAPAN( 4 ) 】
と比較してみました。
ちなみに、
- JAPANが26.5
- SL20が26.0
本当です(笑)
SL20の特徴その1。
抜群の安定感。
(ソールの比較画像を見て)
あ。安定感の秘密が今、わかりました(笑)
こんなに横幅が広いなんて知らなかった…。
特徴その2。
クッション性能が良い。
難しく言うと、接地時に衝撃を受け止める性能が高いです。
簡単に言うと、ふわふわです(笑)
これがBOOSTフォームに優るとも劣らない「ライトストライク」の真骨頂なのだと思います。
実は、密かに【二代目SL20(名前そのまま)】が出ているのですが、そのクッション性能がエグいのなんのって。
まんまHOKAです。いやマジで(笑)
ついにadidasも、こんなシューズ(厚底ふわふわ)を出したか…ずっとadidasを履いているランナーなら、きっとビックリしてくれるでしょう。
特徴その3。
厚底なのに軽い。
JAPANとこんなに違います。
これは厚底と言っていいですよね?
公式サイトで仕様(重さ)を確認しました。
- 27.0cmで230g
比較してみましょう。
- JAPAN5→224g
- BOSTON9→239g
数値的には大差ないですが、持った感覚だと明らかにBOSTONより軽いです。
感覚だと、かなりJAPANに近いです。
その軽さ故に、ピッチも上がるし、ストライドも伸びるので、スピードが出ます。
先日の20km走のラストをキロ3'46まで上げられました。
幅広ソール+高いクッション性能で、一歩一歩が安定してjogが楽しいです。
さらに軽いからスピードも出せる。
jogでもハイペースでもOKな、いわば万能型シューズと言えるでしょう。
…ん?
ここまで書いて、ふと気付きました。
もう一度ソールの写真を見ましょう。
ああ、やっぱり。
ソールの形状がJAPANと同じです。
なるほど、モヤモヤ感が晴れました。
万能感の正体は、おそらくこれでしょう。
SL20の特徴をまとめます。
特徴その4(主観)
JAPANのBOOSTフォームを、全てライトストライクに替えるとSL20になる。
新素材ライトストライクを前面に押し出した、次世代の万能型シューズ。
言わばJAPANの後継シューズ。
それぐらい高いポテンシャルを秘めている。
それが私の総評です。
先日、久しぶりにJAPANを履きました。
やはり最強の万能シューズの名はJAPANにこそ相応しいです。
履き続ければ評価も修正されるとは思いますが、現時点では、やはりレースではJAPANを選ぶでしょう。
その代わりトレーニングでは、自然とSL20に手が伸びるぐらい走ってて楽しいです。
手持ちのadidasシューズの位置付けとしては、
レース← →トレーニング
JAPAN > SL20 > BOSTON
でしょうか。
JAPANよりクッションがあって、BOSTONより軽いシューズが欲しい。
そんな方は、ぜひ店頭で試して下さい。
胸を張ってSL20をお勧めします。
ただし扱ってる店は少ないので、店頭で見つけるのは至難の業ですが(笑)
おまけ。
シューズ選びのコツ。
初めてSL20を見た時、
…ライトストライクってなんだよ。
…BOOSTを使わないadidasなんてadidasじゃない。
見た目も普通のミッドソールなので、どうしても否定的な印象を抱いてしまいました。
それが一変したのは、足を入れた時です。
シューズ選びの際、経験的にわかっていることが一つあります。
それは、
本当に自分の足に合う靴は、
足を入れた瞬間にわかる。
アッパーの素材とか、使われているミッドソールとか、ドロップ差とか、そんな諸々よりも。
この「足入れの瞬間」の感覚を、シューズ選びで大切にしています。
初めてレースでフルを走った相棒BOSTONも。
未来永劫履き続けると誓ったキンバラも。
どちらも足を入れた瞬間に購入を決めました。
それこそ足を一歩踏み出す前に。
BOSTONやキンバラで受けた衝撃には及ばないにしても、SL20の足入れの第一印象は文句なし合格です。
良いシューズに巡り会えたことに感謝して、これからも大切に履こうと思います。
目標。
SL20でサブ3❗️(`🔥ω🔥´)┘ウォォォ
それでは。
Have A Happy Running.
(最後の挨拶を模索中)
ケニアドリルと、Aスキップと、骨盤の角度。
くさがみの「く」は、
くじけない!の「く」
( 」゚Д゚)」
(↑冒頭の挨拶文を迷い中)
骨盤は前傾しましょう。
後傾しないように気をつけましょう。
ランナーならば一度は耳にする、この骨盤問題。
その理由も、本やトレーナーによって様々です。
先日、身をもって「理由」を体験しました。
整理するために書き残します。
さて。
2週間ほど前に腰を痛めました。
困ったことに、過去に何度かギックリ腰をやらかしているガラスの腰です。
めちゃくちゃ身構えましたが、どうやら軽い寝違えレベルで大事には至りませんでした。
痛みがある内はRUNは控えます。
完治するまで、だいたい1週間ほどかかりました。
ギックリ腰の苦悩はよくわかっています、ええ。
あの痛みは二度とゴメンです、はい。
だんだん腰が楽になってきた、ある日のこと。
痛みの出処と言うか、腰痛発生のメカニズムを知ることは出来ないだろうか。
そんな疑問が生まれました。
そこで完治の直前、試しに痛みが残る腰に負荷をかけてみることにしました。
痛みは、フォーム改善の絶好のチャンス。
それが私のモットーです。
ただ走るよりも、もっと明確な負荷を。
そこで、ケニアドリルを試すことにしました。
普段、この中から4種類ほどチョイスして重点的にやっています。
以前、このドリルをやり過ぎて、下腹部が酷い筋肉痛になりました。
完治までに半年。やり過ぎが原因です…。
自分の下腹部(の筋肉)が、ただただ弱過ぎました。
再び、あんな酷い筋肉痛になるのは怖いけど、効果は間違いない、だからやるべきだ……そう判断して、恐る恐る再開しました。
今では、やるほどに「走るために必要な筋肉を鍛えている」という実感があるので、これからも続けます。
個人的には、筋トレよりドリル推しです。
ドリルで思い出すのはグレンラガンよりもエイリアン9。再連載を希望します。切に。
閑話休題。
腰の状態に注意しながら。
選んだドリルは「Aスキップ」
ご存じない方の為に簡単に解説すると、
腿上げをしながらのスキップ
です。
こちらの動画をご覧ください。
いつもわかりやすい動画を配信している、走れる介護士チャンネルさんです。
いつもお世話になってます(ペコリ)
これが「Aスキップ」です。
楽にやっているように見えるでしょう?
後半がキツいのなんのって、もう。
Aスキップってスプリンター向けだろ、自分の主戦場は10000mとかハーフとかフルマラソンだから、こんなドリルなんて必要ないっちゅーねん、なんて思っているランナーさんにこそ、やって欲しいです。
フォームに短距離も長距離もない、というのが持論です。
長くなりそうなので閑話休題。
早速Aスキップによる検証を開始します。
前半は、普通にこなせました。
痛みもありません。
後半になって予想は的中。
急に「ピキッ」と鋭い痛みが。
まだまだ完治には程遠いです。
中止して動きの分析をします。
- 急に痛みが出た。疲れか?
- 前半と後半、動きに違いはあるか?
- 前半は楽、後半はツラい。
- 疲労で姿勢が変化してる?
- あ、もしかして。
仮説を元に、再チャレンジ。
痛くない。痛い。
痛くない。痛い。
なるほどなるほど。
Q. E. D.
走ると腰に痛みが出るのは何故か。
それは骨盤の角度が悪いから。
骨盤の後傾が、全ての原因でした。
腰の痛みが「間違いない!」と言っています。
痛みの出所が判明したと同時に。
よく「走る際に骨盤は前傾しましょう」と言われている理由も、説明できるぐらいに理解しました。
わかりやすく図にしましょう。
(今更ですが、縦書きなのに左から右に読ませようとしてますね……反省)
地面(下半身)から反発を受ける際に、骨盤が後傾していると、図のように骨盤が「緩衝材」のような役目を果たしてしまい、力が上半身へ伝わりません。
試しに、骨盤を後傾させたままAスキップをやってみてください。
笑えるぐらい前に進みません。
それどころか地面からの反発を、腰が(全て)受け止める形になるので、それはもう過剰な負荷がかかります。
腰を痛めるのも当然です。
逆に骨盤を、しっかり前傾させるとどうなるか。
それも図にしてみました。
痛くない上に、反発もしっかり上半身に伝わります。
いいことずくめです。
以上の理由から、多くのランニング本やランニング 系YouTuberさんと同じように、私も声を大にして言いいます。せーの、
\走る際に骨盤は前傾させましょう/
最後に骨盤前傾のコツを解説します。
- まず片足で立ちます。
- 上げた足(太もも)を地面と平行に。
- そのまま疲れるまで維持しましょう。
- だんだんフラフラし始めます。
- そこで意識して骨盤を前傾させます。背筋を伸ばして姿勢を正すイメージで。
- 安定したら、それが正しい骨盤の位置(前傾)です。軽く腹筋に力を入れると、なお安定します。
お試しあれ。
貴方のエイドステーションになりたい。
くさがみでした。
今年(2021年)の抱負は『ブログを再開する』
最終更新から幾星霜。
大変ご無沙汰しています(土下座)
アラフィフランナー、くさがみです。
タイトルにもある通り、ブログを再開しました。
えー、最終更新は…(過去ブログを調べる)
2年前の2018年の8月10日。
2年半も放置してたのですね…
学園ものの小説で例えるなら…
高校に入学した主人公に初めて彼女が出来る、付き合う時間と共に少しずつ恋と愛の違いを学び、大いなる自信と人生の意義を見出し始めた高校生活最後の年、大学受験の最後の追い込みで身も心も疲弊し、ふとした失言で彼女を大きく傷付けてしまう、しかし余裕がなくて関係修復よりも受験勉強を選んだことで、永遠を誓った2人の関係にヒビが入る…
そんなドラマチックな展開が起きても不自然ではないぐらい、人を変えるには十分な月日…それが2年半。
閑話休題。
ブログのタイトルを変えました。
以前のタイトルは、
【 週末ランナーはサブ3の夢を見る(か?) 】
このタイトルを変更した理由は、もちろん目標だったフルマラソンでサブ3(3時間を切ること)を達成したからです。
おめでとう自分✨ (*'ω'ノノ゙☆パチパチ
ちゃんとブログを続けていれば、サブ3達成までの貴重な体験(トレーニング内容や心の変化)をブログという形で残せたのに…それが残念でなりません。
よく覚えているのは大会2ヶ月前、年明け早々にインフルエンザに罹った事です。
もちろん丸1週間走れませんでした。
そして完治直後に「走らないと!」という焦りのあまり3日で35km(5→10→20km)走という暴挙(当時は暴挙だったの!)を敢行。
結果、股関節を痛めて再度走れなくなる…それは見事に自暴自棄になりました。
かといって諦める気は毛頭ありません。
強度の高いトレーニングが出来ないなら、強度の低いトレーニングをすればいい。
パンが駄目ならケーキを的な。
すなわちLSD。
記憶の限りでは、意識してLSDを始めたのは、この時が初めてです。
人間、諦めさえしなければ、自ら前に進む道を模索し続ける生き物だと、この時に知りました。
これまでは、月間走行距離200kmを超えたことなど数えるぐらいしかなかったのに、大会の前月である2月は月間270kmを突破。マジか。
そして運命の3月の3日。
鹿児島マラソンにて念願のサブ3を達成したのです。
…あ、今気付きました。
3月3日にサブ3。
はい拍手〜✨(`・д・ノノ゙☆パチパチ
というわけで(笑)
今はサブエガ(2時間50分以内)を目指しています。
フォーム&脂質代謝の改善で頑張ります。
改めて、新しいタイトルは、
【 くさがみのたくらみ 】
韻の踏み方にこだわったお気に入りです。
たくらみ、とは、つまりチャレンジです。
今年はチャレンジの大本命である、
に(今度こそ)力を入れます。
ようやく再開した、とも言います💦
ブログは、一応ランニング関係がメインです。
ランニング歴は、今年の8月で4年目を迎えます。
4年も走り続けていれば、いろいろ気付いたことや、いろいろ身に付けたことがあります。
そんな「あれやこれや」を、サクッとツイッターで終わらせるのではなく、しっかりブログの題材にして書くように心がけます。
ランニングフォーム第一主義なので題材には事欠きません。
あとは「書く!!!」という強い意志だけです。
例えば、速く長く走れるようになりたい、と思ったならば。
本を読んで、多くの理屈・理論を身に付けても、失敗を恐れる事なく実際に走らないと、走力はもとより、走る喜びは身につきません。
文章を書くことも、これと一緒と自分に言い聞かせて頑張ります。
よろしくお願いします。
さあ、どんどん、たくらんじゃうよ〜( 'ω' و(و"♪
(↑最後の一文を模索中)
【 Day 69 】走。ブラインドラン。
【 サブ3への道(仮)】
- トレー二ング 25 Days
- ランニング 44 Days ← New!
(Today 10km , Total 665km)
(from 鹿児島マラソン2018)
どうして、あと1km走らなかったッ❗️
あと1kmで、トータル666kmッッ❗️
悪魔の距離だったのにッッッ‼️(挨拶)
というわけで(?)
8/3(金)に14kmほど走りました。
体調もモチベーションも微妙で、速く走る気力もなく、かといって、ゆっくりのんびり走るのも「うーん🤔」でモヤモヤしていた所、ふと閃いたのです。
ちょっとゲーム感覚で走ってみよう。
この思いつきが後々、地獄を生むことを知らずに…。
そのゲームとは。
「ぴったんこラン」
改め
「ブラインドラン」ゲーム ♬
どんどんぱふぱふー!✨
(≧▽≦ノノ゙☆パチパチパチパチ
ルールは簡単。
時計やアプリに頼らず、自分の体内時計だけを頼りに「ぴったりのタイム(5’30” と 5’15”)で1kmを走破する」ゲームです。
はい、想像を絶するほど心が折れました_| ̄|○
一応「ペース感覚を身体で覚える」という目的がありました。
しかし、5秒以下の誤差を修正しようとすると、自分の走りが出来なくて、フォームがガチガチになることが判明。
当然ですが、走れば走るほど疲労は溜まります。
疲労が溜まれば、嫌でも誤差はさらに広がって、どんどん微調整が難しくなります。
15km走っても駄目なら中止しようと覚悟していたら、奇跡的に14Km目で達成。
達成感はカケラもありませんが、「これでもう走らなくていいんだ…」と涙が出るほど嬉しかったです( ᵒ̴̶̷̥́ㅿᵒ̴̶̷̣̥̀ ) ←
何とかゲームはクリアしましたが、全身に変な力が入ったまま15kmも走って、普段とは違う不快な疲労感が残っただけでした。
トレーニングとして、とても褒められたものではありません。
意地悪なクイズ形式でツイート(フォロワーさんごめんなさい)して、こんなわけのわからない問題に食いついて貰えるわけもなく。
うん、こういうツイートは駄目だなφ(゚Д゚ )フムフム…と勉強になった次第です。
いろいろランの内容を試行錯誤してますが、これは駄目です。
よほど体力に余裕があって暇な時が来るまで「ブラインドラン」は半永久的に封印します。
良い子は真似しいでね♬
See you next Running.
【 Day 68 】走。劇落ちくん。
【 サブ3への道(仮)】
- トレー二ング 25 Days
- ランニング 43 Days ← New!
(Today 10km , Total 655km)
(from 鹿児島マラソン2018)
7/29(日)
台風の影響が残る雨の中、幕張メッセで開催されていた「ワンフェス」に参加してきました。
年に2回のガレージキットの祭典です。
およそ4時間「ひゃっほーい!」と会場を縦横無尽に歩き回って足が棒でした。
そんな足の疲れを抜くつもりで、涼しくなった夜にランニング。
ゆっくりと10kmほど。
何が驚いたって「疲労抜きラン」で本当に足の疲れが取れたのです❗️\(°Д° )/
・△・)ツ・o・)ノ・△・)ツ・o・)ノ彡☆ぉぃぉぃ と突っ込まれそうですが、ここまで見事に取れたのは初めてだからビックリ仰天(死語)
それは足の状態にも現れました。
- 前日のジム帰り
- ワンフェス当日
- 翌日の仕事帰り
いつも風呂でふくらはぎを軽くマッサージしています。
前日と翌日は「うわ硬い。疲れてるなー」だったのに対して、疲労抜きランニングをした後は「うわ柔らかい!?」でした。
おそらく、疲労の度合いと走った距離とペースが、今回初めて合致したのだと思います。
これは大きな収穫です。
目には目を、歯には歯を。
【 ランの疲れはランで取る 】
冗談かと思われそうですが、「劇落ちくん」みたいに本当に取れるんですよ、奥さん!(笑)
フォロワーさんが「一度体験するとハマりますよね! 疲労抜きランとポイント練習で無限に走り続けられそうです!」と返信してくれました。
その気持ちが少しだけわかります(笑)
今回の体験をしっかり覚えておいて、今後のランニングに活かしたいと思います。
ふと頭に浮かんだ言葉。
「迎え酒」
あかん。
急にイメージが悪くなった(笑)
Have a Happy Running.
【 Day 67 】筋。( ゚Д゚)ウマー
【 サブ3への道(仮)】
- トレー二ング 25 Days ← New!
- ランニング 42 Days
(Total 645km)
(from 鹿児島マラソン2018)
台風12号が東から関東に、正に上陸しようとしている、その日に。
ジムトレーニングに行ってきました。
「外は大雨だから走れない」という気持ちが萎えそうな状況だからこそ、屋内トレーニングに力が入るというものです。
・バイク
・ダンベル背筋トレ
およそ90分間の屋内トレーニング。
じっくり筋肉に負荷をかける喜びたるや💪
まだ筋トレを始めたばかりの頃、「モヤモヤしている時に筋トレをすると気持ちが晴れる」ことを発見して、停滞していた毎日が前向きになり始めた昔を思い出しました。
筋トレはいいぞ。
本当にいいぞ。
最近サボっていたダンベル背筋トレ。
徹底的に背筋をいじめ抜きました。
翌日、久し振りにその効果を実感しましたが、やはりランニングに効果が高い気がします。
体幹トレの効果も加わって、上半身がブレない、そして腕振りがとにかく楽になります。
私が信奉している「大転子ランニング」では、腕振りは「免震機構」と捉えています。
腕振りは推進力を生み出すわけではない、しかし免震機構として重要な役割を果たしている、という考えです。
腕振りが疎かになると、足の運びから生み出される「ねじれ」が無駄な「揺れ」となり、本来は推進力となるはずの力の流れが逆に「前に進む」ための負荷となり、どんどん疲労が蓄積していきます。
故に「足の運びを正しく推進力にする」ためにも、腕振りは大事なのです、実は。
トレッドミルで汗を流していると。
景色の中に「異物」が。
カマ! キリ! だーーーーーー‼️
昆虫好きなのでテンションが上がりまくりです⤴️⤴️
走り終わってから写真を撮りましたが、どうにもピントが合いません(笑)
外ランではあり得ない楽しみに満足です。
外ランでは、せいぜい飛んできたカマキリと激突するぐらいですか。
ジムトレーニングを終了して。
シャワーも浴びて、気持ちよく帰ろうとしたら。
屋内に音が響くほどの土砂降り☔️☔️🌀
駐車場に行くのも大変というね…。
雨が小降りになるのを待つ間に、事前にウェルシアで3割引で買った「チョコパイ チーズケーキ」で自分にご褒美💕( ゚Д゚)ウマー
その後、ショッピングモールへ行って、念願の「戦闘靴」を買いました。
書きたいことは山ほどあるけど、レポートは後日にします(笑)
See you next Training.